なくなりそうなことば
11月29日(木)〜12月16日(日)
午前11時〜午後7時(最終日は午後5時まで)
休廊/月・火・水曜日
大阪市中央区谷町6-4-40
Tel.050 3402 6279



![印画[点を繋ぐ]和紙に鶏卵紙ほか](https://static.wixstatic.com/media/ddc492_e1040a5975944e68bf524dc327cc5539~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_980,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/ddc492_e1040a5975944e68bf524dc327cc5539~mv2.jpg)
人類が話していることばの数は約6000~7000とか。しかし、その多くは話者が少数で、現在話されていることばが今世紀末には半減、最悪十分の一以下に減るかもと予想されています。生物同様ことばも絶滅危惧種が増加し、その数字が示す未来は誰も経験したことがない未知の世界です。 本展は、平面・立体・インスタレーションなど、様々なジャンルで活躍する54人の作家が、世界から、あるいは自身や周囲から『なくなりそうなことば』をキーワードに、「ことばの箱」を作る+1 artのチャリティー企画です。展示作品は全てオークション形式で販売し、その売上額の10%を途上国の女子教育を支援するマララ基金に寄付します。 会期中は、本展のテーマのきっかけとなった『なくなりそうな世界のことば』の著者吉岡乾氏のトークや公開オークションなど、テーマに因んだ催しも予定しています。 なくなりそうなことばのイメージから生まれた多様な表現を是非ご高覧ください。 作品はギャラリーで、またホームページのオークションフォームからも入札いただけます。
(+1 art ホームページより http://www.plus1art.jp/exhibitionNow.html )